9月10日、東根市さくらんぼタントクルセンターにおいて、今年度第1回目の家族介護教室を開催しました
今回は、山形県立河北病院の皮膚・排泄ケア認定看護師の奥山由美氏をお招きして、「在宅介護を続けるために~排泄ケアについて考える~」をテーマに開催しました。21名
の方に参加していただき、排泄や皮膚のこと、オムツや床ずれ予防について学ぶことができました
オムツの当て方など実技もあったので、充実した教室になったようです
次回は10月15日(土)10:00~「美味しい介護食?!~体も心も元気になるために~」をテーマに東根市さくらんぼタントクルセンターで開催します。東根市内在住で自宅で介護をしている方や介護に興味のある方であればどなたでも参加いただけます。興味のある方は当センターまでお申し込みください。