平成29年1月26日市内の認知症キャラバンメイトフォローアップ研修を開催しました
講師に公益社団法人認知症の人と家族の会 山形県支部世話人
医療法人社団楽聖会 志田 信也氏にご協力いただき、
「小中高生向けの認知症サポーター養成講座」の進め方について学びました
認知症サポーター養成講座がなぜ子供たちに必要なのか?
認知症の人の気持ちをどの様に伝えるのか?等わかりやすく教えていただきました
後半は、グループワークで認知症サポーター養成講座の計画書を作成しました
グループ毎に話し合い、構成しながら・・・。
「子供たちは認知症って聞いたことあるんだろうか??」
最後に発表をしました
寸劇を取り入れたり、子供たちの心を掴む計画書となり、グループごとに特徴のある内容となりました
一人でも多くの子供たちが認知症サポーターとなり、誰にでもやさしい東根市になるように・・・。
今後も認知症に関する研修や活動をしていきたいと思います。。
参加されたみなさんありがとうございました
おつかれさまでした