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2021/03/04
認知症の方とのコミュニケーション
| by
センター
一緒の目線に立って話をする
認知症の家族と接するときは、同じ視線の高さに合わせて話すように心がけましょう。
「ちゃんと目を見て話してもらう」というコミュニケーション方法は、相手に安心感を与えるからです。
その日の体調によっては、本人から返事や反応が得られないこともありますが、同じように無視したり、イライラした気持ちをぶつけたりするのは良くありません。
穏やかな気持ちが続きやすくなれば、介護で関わるときも対応がしやすくなります。
傾聴する、安心できるような声掛けをする
感情の起伏があるときも不安な気持ちに寄りそう形で、否定せずにゆっくり話を聴いてあげましょう。
笑顔で接してあげると、本人にも安心感が伝わり気持ちが安定しやすくなります。「ありがとう」など、感謝の言葉を口に出して伝えることも大切です。
認知症の家族に対して、一人の人間として尊重する心構えが必要になります。
後ろから急に声をかけない、命令口調に気をつける
認知症の家族と接するときは、本人を驚かせるような言動は控えることが基本です。
後ろからでなく前から声をかけることで、安心して会話ができるだけでなく高齢者の転倒を防げます。
また、病気の症状から暴言を吐いてしまうこともありますが、言い返してしまうと悪循環を招いてしまいます。
日常生活では「○○したくない」といった拒否行動を示す場合があるものの、命令口調で無理やり行動させてしまうのは避けましょう。
17:59
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