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東根市
地域包括支援センター
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お知らせ

2021/06/11

新型コロナウイルス感染症に留意しながら、熱中症にも対策を!

| by センター

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、一人ひとりが感染防止の3つの基本である「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗いや三密回避」等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。

夏の暑い時期にあたり、いっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントをまとめました。


「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

○屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。

○マスクを着用している場合には、強い運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、適宜、マスクをはずして休憩することも必要です。

○ 新型コロナウイルス感染症予防のために、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気する必要があります。この場合、エアコンの電源は切らない方が節電になり、冷房効果もあります。

○体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

○暑さを避けましょう。

 室内の温度・湿度をこまめに確認し、適切に管理しましょう。

 外出時は、暑い日や時間帯を避け、無理のない範囲で活動しましょう。

 涼しい服装を心掛け、外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう。

 少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動し水分を補給してください。

○こまめに水分補給をしましょう。

 のどが渇く前に、こまめに水分補給をしましょう。

 激しい運動、作業を行ったとき、多くの汗をかいたときは塩分も補給しましょう。

○暑さに備えた体作りをしましょう。

 暑くなり始めの時期から適度に運動を心掛け、身体が暑さに慣れるようにしましょう。


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