今年度も６月に入り、当センターでの事業（一般介護予防事業など）の開催、運営について考え方をまとめておきます。
例年通り、一般介護予防事業を実施していきたいと考えています。しかし、新型コロナウイルス感染症防止の観点から、以下の点を考慮した実施となります。
〇３密は避ける
密集、密接、密閉を避けた事業実施となります。屋内で行う場合は、できるだけ２ｍの間隔を空け、１時間に２回程度の換気を行います。マスク着用を求めますが、熱中症対策での水分補給のため、こまめに休憩し、同時に多くの人がマスクを外す状況を避けます。
屋外で行う場合でも、できるだけ２ｍの間隔を空け、マスク着用を求めます。水分補給については、２ｍ以上離れた状態であれば、マスクを外しても構わないようにします。
事業実施前、実施後についても、３密にならないよう声掛けします。
〇参加者名簿の作成
参加者を特定するため、参加者名簿を作成します。原則、事前申し込みのあった方のみ参加とします。また、事業の前に体温を測り、37.5度以上の熱がある方は参加しないでください。
〇手洗いの徹底
参加受付前に手洗いをしてもらいます。また、帰る際も手洗いしてもらいます。
〇運動は控えめに
マスクを着用するため、運動の負荷を下げる対応をします。また、熱中症予防にも取り組みます。
〇もっとげんき教室
基本的に、主催者・運営者に、以上の取り組みをしていただいたうえで、事業実施させていただきます。

また、訪問活動については、新しい生活様式に合わせた対応とし、必要に応じて訪問させていただきます。ただし、「連続した訪問はしない」「できる限り短時間での訪問」「訪問時はマスク着用」を心がけていきます。

当面の間、この以上のように対応してまいりますが、状況に合わせて、随時変更させていただきます。