このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
メニュー
トップページ
地域にお住まいの皆さまへ
高齢者福祉サービス事業所の皆さまへ
ダウンロード
●
東根市介護保険サービス事業所
●
高齢者と介護家族のためのサービス
サイト内検索
東根市
地域包括支援センター
住所:東根市中央一丁目
3番5号
地図
電話:0237-42-3939
FAX:0237-43-2331
お知らせ
地域にお住まいの皆さまへ
>> 記事詳細
< 前の記事へ
次の記事へ >
2021/02/26
レジオネラ肺炎
| by
センター
乾燥対策として加湿器を使用している方も多いと思いますが、タンクに水を入れっぱなしにしていませんか?
定期的に掃除をしないと、タンク内やフィルターにカビが発生し、そのカビが水蒸気と一緒に空気中に放出されてしまいます。室内にカビが繁殖するだけでなく、吸い込むことで体調を崩し肺炎を発症することがあります。
加湿器や循環型の温泉で繁殖しやすいのはレジオネラ菌です。レジオネラ菌をたくさん吸い込むと肺炎等の重篤な症状を引き起こすだけでなく、死に至るケースもあります。特に体力がない子どもや高齢者は感染しやすいため、加湿器を清潔に保って菌が発生しないように注意しましょう。
加湿器の掃除の仕方は製品によって異なるので、取り扱説明書を確認してください。
ポイント
①水は毎日取り換える
つぎ足しは楽ですが菌が繁殖する原因になります。使い終わったら水を捨て、毎日新しい水をくむようにしましょう。使わない日は水を捨て、乾燥させるのもいいでしょう。
②水道水を入れる
塩素の入っていないミネラルウォーターでは水が腐りやすくなっています。異臭や故障の原因にもなりますので、水道水を入れるようにしましょう。
16:00 |
地域にお住まいの皆さまへ
< 前の記事へ
次の記事へ >
一覧へ戻る
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project