精神症状の急変などで緊急な医療を必要とする精神障がい者等(救急患者)が、休日及び夜間を含めて迅速かつ適正な医療が受けられるよう、精神科救急医療体制が整備されています。
精神科救急当番病院緊急に精神科治療が必要であり、かつ、かかりつけの医療機関では受診できない場合、救急患者の状態に応じた外来受診や入院の受入れについて、県内の12精神科病院(村山ブロック、置賜ブロック、庄内・最上ブロックの3ブロック)が、24時間365日、半月単位の当番制で担当しています。
精神科救急電話相談 (精神科救急情報センター)緊急的な精神科医療相談を電話にて受け付けております。専門の精神科医療スタッフが、相談内容に応じて、緊急医療の必要性の判断や医療機関の紹介などの適切な助言を行います。なお、一般的な精神保健相談は行っておりませんので、ご注意ください。
平日(祝日を除く)17時30分から22時
休日(土・日・祝日)9時から22時
0570-022-553(ナビダイヤル)
医療機関の受診については、まず、かかりつけの医療機関にご相談ください。
緊急でない一般的な精神保健相談は、専門の相談機関にご相談ください。
緊急的な精神科医療相談が対象ですので、継続的な相談はご遠慮ください。