東根市では、ホストタウン相手国であるドイツのシッティングバレーボールやゴールボール、ハンドボールの競技紹介や、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた応援メッセージなどを掲載した特設webサイト「HIGASHINE　ダイバーシティ」を開設しました。

東根市は､｢パラリンピアンとの交流をきっかけに､共生社会の実現に向けた取り組みを推進するホストタウン｣である『共生社会ホストタウン』に登録されています。

「ダイバーシティ」とは、日本語で「多様性」と訳されます。特定の人々を性別や人種などの生まれ持った属性でくくり、それを保護することではなく、一人ひとりが持っている違いを認め、尊重しようということです。

オリンピック・パラリンピックを通し、共生社会の重要性を考え、だれもが住みやすい社会を目指しましょう。