2月15日号の市報と一緒に、今年度3回目の包括支援センターたよりを各世帯に配布しました。
今年度の包括支援センターの取り組みの他、フレイルと社会参加について、介護離職防止の支援についても掲載しています。ぜひご覧になってください。
フレイルは社会とのかかわりが薄くなってくるとあっという間に進行してしまいます。
早いうちに介入したり、予防策をとることで元の状態に戻ることができます。「社会参加」「運動」「口腔栄養」の観点で予防活動を行いましょう。
「どんな運動をすればいいか」「口腔ってどう気をつければいいの?」「栄養について学んでみたい」という方の参考になるのが、山形県で発行している【通いの場プログラム集】です。職員向けとありますが、写真やイラストも多くわかりやすいので一度目を通してみてください。山形県のホームページから閲覧できます。
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通いの場プログラム集