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東根市
地域包括支援センター中央
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3番5号
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FAX:0237-43-2331
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2021/05/28
骨を丈夫に!
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センター
骨粗鬆症の予防のために内服したりカルシウムを積極的に摂っていますか?
カルシウムは骨や歯の主要な構成成分となるだけでなく、細胞の分裂・分化、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進などに関与しています。
骨は約3カ月の周期で骨形成(骨へのカルシウムの沈着)と骨吸収(古くなった骨の破壊)を繰り返しています。高齢になると骨形成量より骨吸収量が大きくなるので、骨がもろくなりやすくなっています。最低でも600㎎/日は摂るようにしましょう。カルシウムを摂りすぎると便秘や高カルシウム血症などをひきおこします。いくら身体にいいからといっても2500㎎/日は超えないようにしてください。
効率的にカルシウムを摂取できる食品は牛乳、チーズなどの乳製品です。牛乳で下痢をしやすい人もいると思うので、その場合はスキムミルクを活用するのもいいでしょう。また、骨ごと食べられる小魚もおススメです。
カルシウムはビタミンDやビタミンKと一緒に摂ると吸収効率がアップします。ビタミンDは日光浴をすることで体内で生成されるので毎日ひなたぼっこや散歩をするのも一つの方法です。ビタミンKは納豆や緑黄色野菜に多く含まれています。
逆にリンが多く含まれた食品はカルシウムの吸収を阻害します。インスタント食品、ファストフード、スナック菓子などを食べ過ぎないように注意しましょう。
12:53 |
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