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2021/06/07
フッ素
| by
センター
フッ素入りの歯磨き粉を歯科医から勧められて使用している方は多いと思います。ラベルを見ると最近の歯磨き粉にはだいたいフッ素が入っています。
フッ素には➀エナメル質の修復促進、②エナメル質の強化、③虫歯菌の働きを弱める効果があります。ごく初期の虫歯であれば、フッ素入り歯磨き粉の使用で自然と修復されることがあります。すごいですね。
成人(15歳以上)は1450ppmのものが市販で購入できる最高濃度になります。フッ素入りの表記だけでなく、どのくらい入っているかも見てみましょう。
過剰摂取により斑状歯(エナメル質が白く濁る)が発生するので、
15歳以下の場合は高濃度の使用は推奨されていません。
5歳までは500ppm、6~15歳は1000ppmを推奨されています。年齢に合ったものを使用しましょう。
フッ素は使うことだけでなく、使い方も重要です。
口腔内に長くとどめておくことで、より高い効果を得ることができます。フッ素入り歯磨き粉を使用した後のうがいは、少量(10~15ml程度)の水で1回だけで十分だといわれています。歯磨き後すぐの飲食は控えるとよりいいので、寝る前の使用がおすすめです。
08:56 |
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