山形県からお知らせがありましたが、県内でも感染力と重症化リスクの強い新型コロナウイルスの変異株(N501Y変異)が確認されました。
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山形県ホームページ(知事から県民へのメッセージ 4/18分)感染力が強いからといって、予防のために特別な対策があるわけではありません。
流行地域との往来を避ける、手洗い・手指消毒・マスク着用・三密を避けるなど、今まで行ってきた感染予防対策を引き続きしっかりと行っていくことが重要となります。
マスクもただつければいいのではなく、不織布のマスクを隙間なくつけることが必要です。また、飲食の際や鼻をかむ際、顎にマスクをずらす人を見かけますが、顎に付着した汚れがマスクの内側を汚染してしまいます。せっかくのマスクの効果が無くなってしまうので、自分のマスクの着用方法を見直してみましょう。
花粉症だからと換気を控える方もいると思いますが、窓を開ける時間は短くしても、換気扇の活用や廊下につながるドアを開けて室内が密閉される時間を減らすなど工夫をしましょう。