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2021/05/24
コロナフレイル
| by
センター
新型コロナウイルス感染症は、罹患するおそれのほか、罹患を恐れるあまり他の方との交流や運動を控えてしまった結果、フレイル状態に陥ってしまう危険性があります。
もともと、フレイル予防のための三本柱として「運動」「口腔栄養」「社会参加」があります。閉じこもり状態になることで、「運動」と「社会参加」の要素が低下し、フレイルが急速に進んでいく危険性が高くなります。また、フレイルの進行に気づいた時には、元気な状態に戻るのが難しい状況にまで陥ってしまうこともあります。
筑波大学大学院の研究で、今年の3月に発表された調査結果によれば、令和2年5月と同年11月を比較して、どの年代の高齢者も、閉じこもり傾向が約10%増加しており、特に60代以上の年代の「物忘れがひどくなった」と答えた人の割合は、12.6%から27.1%に倍増していました。加齢による心身状態の低下のスピードを上回っていると指摘されています。
意識的に人とコミュニケーションをとったり、身体を動かしたりしていった、コロナフレイルを予防しましょう。
09:12
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