地域にお住まいの皆さまへ

お知らせ

介護保険サービス その4

介護保険の利用方法について

【ケアプラン作成】
要支援の認定を受けたら地域包括支援センターで、要介護の認定を受けたら居宅介護支援事業者からケアマネジャーを選び、ケアプランを作成します。ケアプランとは、介護保険サービス等をどのように利用していくかを計画したものです。
・ケアプラン作成の流れ
➀要支援1・2 → 地域包括支援センターに連絡する
 要介護1~5 → 居宅介護支援事業者を選ぶ
②ケアマネジャーにケアプラン作成を依頼(契約)する
③サービス担当者会議でケアプランを検討し、決定する

介護保険サービス その3

介護保険の利用方法について

【要介護認定】
認定調査の結果と主治医意見書などをふまえて要介護度が決まります。申請から1か月程度で、自宅に結果が届きます。結果は「非該当」や「要支援1」から「要介護5」までの8段階で、どのサービスをどの程度利用できるかが変わります。

【介護保険被保険者証】
認定の結果通知書と一緒に、介護保険被保険者証が届きます。「要介護度」「認定年月日」「有効期限」「支給限度額」など必要な情報が記入されていますので、大切に保管していきましょう。

介護保険サービスその2

介護保険の利用方法について

【認定調査】
介護申請を行うと、認定調査が行われます。本人の状態を知るために心身機能の状態や生活状況の調査(聞き取り)が行われます。
【主治医意見書】
主治医から意見書が作成され、傷病に関する意見や特別な医療が必要かどうか、心身の状態に関する意見、生活機能とサービスに関する意見等が記載され、市区町村に提出されます。