2020/12/04 | 「#広がれありがとうの輪」プロジェクト(厚生労働省) | | by センター |
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厚生労働省では、感染拡大および偏見・差別防止を図るため、対話型情報発信プロジェクトが本日より開始されています。興味のある方はご参加ください。
~以下、厚生労働省HPより転載~
医療従事者をはじめ身近な人に「ありがとう」をSNSで
~感染拡大及び偏見・差別防止を図るため、官民が一丸となった対話型情報発信プロジェクト「#広がれありがとうの輪」を12月4日から開始します~
新型コロナウイルス感染症の感染予防の徹底と、医療従事者をはじめ感染者やその周囲の方々に対する差別・偏見をなくすために、SNS(交流サイト)を中心とした情報発信を本取組に賛同する組織、個人とともに推し進める「#広がれありがとうの輪」プロジェクトを12月4日(金)より開始いたします。
このプロジェクトでは、「感染予防の重要性」や「感謝の想い」を、厚生労働省のほか賛同いただく組織、個人などそれぞれの持つSNS等で、共通ハッシュタグとなる「#広がれありがとうの輪」を用いて発信します。共感の輪を広め、責め合うのではなく励まし合うことで、感染症に強い社会の実現を目指します。
このような双方向の対話型情報発信を厚生労働省が実施するのは、今回が初めてとなります。
■「#広がれありがとうの輪」プロジェクト 概要
1 名称:「#広がれありがとうの輪」プロジェクト
2 目的:新型コロナウイルス感染症の感染予防の徹底とともに差別・偏見をなくすため、趣旨に賛同する想いとともに情報発信することで感染症に強い社会を実現する
3 実施期間:令和2年12月4日(金)~
4 参加方法:企画に賛同される組織、個人の方が持つSNSアカウント等を通じ、「#広がれありがとうの輪」を付けて趣旨に賛同する想いとともに情報発信や拡散をお願いいたします。また、SNS発信以外の方法・アイデアのご提案も募集いたします。
5 発信する要素:ありがとう、感染予防(マスク着用、手洗い、体調不良時はお休みを、感染したことを責めない、テレワーク、換気)等
6 表現方法:文章、写真、動画、音声、イラスト、歌、ダンスなど
7 賛同者:本取組について理解し情報発信の協力をして下さる方
~以上~